避難所となった札幌市立小中全238校 停電時に水道使えず <北海道新聞(2018.12.7)>
2018年9月6日の胆振東部地震後、札幌市内では避難所となった238の市立学校全てで、全域停電(ブラックアウト)により受水槽から電動ポンプで配水する仕組みが稼働せず、水道が使えなくなった。水道管の大規模改修などが必要なため、市教委は「停電で、水道が使えないのはやむを得ない」と対策を講じない構え。地震から3カ月、市は避難所への備品整備などを進めているが、改善は難しい状態だ。
2018年9月6日の胆振東部地震後、札幌市内では避難所となった238の市立学校全てで、全域停電(ブラックアウト)により受水槽から電動ポンプで配水する仕組みが稼働せず、水道が使えなくなった。水道管の大規模改修などが必要なため、市教委は「停電で、水道が使えないのはやむを得ない」と対策を講じない構え。地震から3カ月、市は避難所への備品整備などを進めているが、改善は難しい状態だ。
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