越境ECとは、インターネットを使った通信販売ですが、サイトは日本国内ではなく外国語のサイトを設け、積極的に海外の消費者に販売する形態です。
スマホの急速な普及、訪日外国人の帰国後の再購入等で消費者のニーズが高まりを見せています。
2017年において、日本・米国・中国の3か国間における越境ECの市場規模は、いずれの国の間でも増加しました。
世界的にみても越境EC市場は拡大しているため、海外にネットショップを新規出店すれば、EC事業の売上拡大につなげることが可能です。
高品質な日本商品に対するニーズも総じて高く、日本企業にとって海外販売の商機拡大し、海外展開に取り組むにはいまが最適な時代です。